当社は1896年に長野・善光寺のお膝元で麻問屋として創業しました。その後、麻と絹の廃材を活用して機能材(絹麻パッキン)を上田蚕糸専門学校(現 信州大学繊維学部)との産学官連携により発明したことをきっかけに、1944年には商業から工業への転換を図り、現在の会社組織を設立いたしました。従いまして、「限りある資源を有効活用する」の社是は、当社の設立経緯そのものであり、現在の社会が目指すサーキュラーエコノミーの先駆けともいうべきイノベーションでした。
現在は半導体産業、自動車産業の両分野にフッ素樹脂や繊維強化プラスチックといった最先端の素材や加工部品、そして機械装置を提供するメーカーに成長させていただき、活動拠点も国内では長野本社工場以外に東京オフィス、滋賀工場、海外ではタイに工場と営業所、ベトナムに営業所を構え、地球と共存しグローバル社会で必要とされ続ける企業を目指して日々プロダクト&プロセスイノベーションに取り組んでおります。
各方面の皆様方におかれましては、
引き続きご指導・ご支援の程を宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 春日 孝之
現在は半導体産業、自動車産業の両分野にフッ素樹脂や繊維強化プラスチックといった最先端の素材や加工部品、そして機械装置を提供するメーカーに成長させていただき、活動拠点も国内では長野本社工場以外に東京オフィス、滋賀工場、海外ではタイに工場と営業所、ベトナムに営業所を構え、地球と共存しグローバル社会で必要とされ続ける企業を目指して日々プロダクト&プロセスイノベーションに取り組んでおります。
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引き続きご指導・ご支援の程を宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 春日 孝之